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UniDuo(ウニドゥオ)
ジュゼッペ・マリオッティ(Piano)とマウロ・イウラート(Violin)は、1998年にウィーンにて活動を始める。
2003年にウィーン国立音楽大学と徳島文理大学音楽部との間で交わされた提携プロジェクトに従い、客員教授として来日。以来学生の指導にあたりながら日本各地で演奏活動を行ってきた。
<Uniduoのオフィシャル・サイト>
- ヴィヴァルディ/「四季」より
- クライスラー/美しきロスマリン、愛の悲しみ、
愛の喜び、プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ - 平井康三郎(UniDuo編曲)/「さくらさくら」によるパラフレーズ
- J.シュトラウス/ウィーン気質
- バッジーニ/妖精の踊り
- エルガー/愛の挨拶
- 成田為三/浜辺の歌
- ニーノ・ロータ/ゴッドファーザー~愛のテーマ etc.
トリノ生まれ。9歳からヴァイオリンを始め,トリノのジュゼッペ・ヴェルディ国立音楽院を最優秀成績で卒業後、奨学金を得ながら有名各師の元ヴァイオリンの腕を磨く。
1998年、ウィーン国立音楽大学に入学、多くの国際コンクールで優勝。2003年、ウィーン国立音楽より派遣客員教授として来日、2009年3月まで徳島文理大学音楽学部で教鞭をとる。
デュオでの活動のほか、アンサンブル神戸首席コンサートマスター、また大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、 オーケストラ・アンサンブル金沢などに客員コンサートマスターとしてゲスト出演を続けている。 所有するヴァイオリンは1690年ジョッフレード・カッパ作の「コッラ・デッラ・キエーザ」。
北イタリア、ブローニ出身。ピアチェンツァ音楽院でピアノ、オルガン、作曲を学び、1984年からウィーン国立音楽大学に在籍、ピアノ奏法をハンス・グラーフ教授のもとで研鑽を積み、 国際的ピアニストとしての評価を受けて卒業。世界各地にてソリスト、または室内楽で演奏活動を行い、ラジオ・テレビにも数多く出演している。
J.S.バッハの作品から現代作曲家の作品までの幅広いレパートリーをこなす卓越演奏家として、またベーゼンドルファー社専属の特別ピアニストとして活躍している異色で多彩な芸術家。
2007年4月より徳島文理大学音楽学部、学部長。2008年より2010年3月まで神戸女学院大学客員教授。