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カテゴリ:レポート , 宮川彬良

4/19(日)ラジオ放送内容レポート

関西の皆さま、申し訳ありません!
お知らせしていました「どれみふぁワンダーランド」再放送が、関西だけ放送されませんでした。
その代わり、といっては何ですが・・・昨日、関西圏だけ放送されましたラジオのレポートです!

アキラさんがゲスト出演しました昨日の朝日放送ラジオ「TheMusicNow」は、
なんと!アキラさんの仕事場へ、番組のパーソナリティお二方が訪問しての収録だったのでした。

パーソナリティの方の発言にもありましたが、アキラさんの仕事場は、とてもよい「気」が
漂っています。
森の中にいるような清々しい、新しい音楽が生まれてきそうな空気です。

さて昨日は、最近のアキラさんのCDから、お話を交えて音楽をおおくりする趣向でした。
そして、仕事場ならでは、アキラさんの生ピアノも!

最初に演奏されたのは、先日、新日本フィルハーモニーとのコンサート『コンチェルタンテII』の
オープニングで演奏された「風のオリヴァストロ」
森への旅に人を誘うロマンティックで壮大な曲ですよね。
贅沢に、アキラさんに生ピアノでした!

続いて、ガラリと雰囲気は変わり、「大フィルポップス」ではお馴染みの
「マンボNO.5」!(CD「アキラさんの大発見オーケストラ」から、大阪フィルハーモニーの演奏で)

ベートーヴェンの「運命(交響曲第五番)」とペレス・プラードの「マンボNo.5」が
これ以上ない融合を見せる名作です!
なお、このアイデアは、構成作家、響敏也さんの発案だということも明かされました。
ちなみに、先日、響さんから聞いたところによると、この2曲のとんでもない共通点に
気づいたのは、神戸、三宮の某大型電器店Jの店内でかかっていた「マンボNo.5」を
聴いて・・・だそうです。

そして、昨日の放送最後には、
アンサンブル・ベガの新作アルバム『愛の練習』から「愛の挨拶」を。

阪神・淡路大震災をきっかけに誕生したアンサンブル・ベガのエピソードや、
アキラさん自身も三宮で被災したこと、
「最初は一回だけで解散すると、メンバーみんなが思っていた」
という(本当のようです)話が披露されておりました汗とか

このアルバムの中から、アキラさんの選曲は
「(メンバーの)名手一人一人が、音で挨拶をするようにアレンジした」
という「愛の挨拶」でした。

有名なメロディを、メンバーがそれぞれに、思い思いの歌いまわしで演奏するのを
聴くことが出来るつくりになっています。

この放送は、来週26日も続きます!
恐らく来週は、この春発売の、もう一つの新しいCDからお聴きいただけるのでは
ないでしょうか!

放送は
4月26日(日)22:30~22:50
朝日放送ラジオ(1008Hz)「The Music Now」

です。

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投稿日:2009年4月19日 (日) 22:54

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